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ご使用のスピンドルで異音や振動が出る、加工精度が悪くなったなど
お困りの事はございませんか
| この度弊社では、各種スピンドルの製造を開始いたしました。 |
| スピンドルの設計・製作/修理は弊社神戸工場にて行っております。 |
| 確かな知識と技術でお客様のご要望にお応えいたします。 |
| ■スピンドルの組立て・修理 |
| ■精度測定 |
| ■回転試験 |
| ■振動、バランス測定・調整 |
●スピンドルの製作例(ベルト駆動式)
![]() 単軸ブロック式 |
![]() 単軸ブロック式 |
![]() 単軸カートリッジ式 |
![]() 単軸カートリッジ式 |
![]() 2軸ブロック式 |
![]() 3軸ブロック式 |
●クリーンルーム内での組立て〜調整
恒温、恒湿の室内で部品及びベアリングの洗浄、組立て、精度測定、回転試験、振動測定、
バランス測定及び調整を行います。
| クリーンルーム外観 |
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![]() 回転試験の様子 |
![]() 振動測定 |
●回転試験の概要
| 【慣らし運転】 |
| ・回転数upはスピンドルのMAX回転数により2〜10段階に設定し、温度が上昇から安定状態 に入ったところで上げていきます。 |
| ・両側使用のスピンドルの場合は、慣らし運転〜正転連続運転終了後冷却時間を置いて逆転 試験を行います。 |
| ・温度測定は、非接触型温度計にてスピンドルの前側と後側を測定します。 |
| ・聴音検査は、聴診器を用いてベアリングの回転音を診断します。 |
| 【振動測定・バランス調整】 |
| ・使用機器 バランスモニターSB−8800RG−CU (SIGMA製) |
| ・測定モード 【ロータ1,2面釣り合わせ】(±0.1°以内) |
| 【砥石1面釣り合わせ】 |
| 【アンバランス振動分析】 |
| 【調和振動分析】 |
| ・主な仕様 測定回転数 180〜61,000min-1 |
| アンバランス量分解能 ±0.001μm |
| 修正面数 1〜2面 |
| 修正方式 1面/2面修正、極座標修正、分力修正(3〜99) |
![]() 振動・バランス測定 |
![]() バランスモニター |
| 【振動測定・バランス調整結果の例】 |
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| 上のグラフは試し重り→付加→残留・削除修正を行い、振動変位量を5回測定した結果です。 |
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TEL: 0584-27-8501 FAX: 0584-27-8503
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